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2011年4月

ワシントンDC旅行 1日目

2年前にボルチモアへ行った時、そこから日帰りでワシントンDCの観光に出かけた。
http://r-fujisan.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/dc-2d53.html

で、今回再びワシントンDCへ観光旅行。その1日目。

最近仕事が忙しく、ブログのネタがかなりたまってる。コツコツ更新せねば。



サンディエゴから飛行機を乗り継ぎ、ワシントンDCへ。
時差の関係もあって、到着したのは夜。その日は適当にディナーを済ませ、翌日は地下鉄に乗ってイースタンマーケット(Eastern Market)へ向かった。

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市場だった。花屋、肉屋、パスタ屋などいろいろ入ってて、建物の外にも絵とかを売ってるテントがちらほら。
観光で行くと買える物が限られるけど、初めて行く場所だったのでまずまず楽しめた。でも全体的には狭い場所なので、滞在時間は30分くらいだったかな。

結局何も買わず、そこから歩いてユニオンステーションへ。

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ここは2年前にも来て、見覚えがあった。
今回の旅行中は曇り/雨ばかりで、全体的に写真は暗めなのが残念。

ユニオンステーションのすぐ隣にある国立郵便博物館(Postal Museum)へ。
ワシントンにある博物館は基本的にどこも無料なのが嬉しい。

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郵便局の歴史などについて学んだ。切手とかも売ってた。
あまり人気がないのか、観光客は少なかった。でもまずまず楽しめた。

雨がかなり降ってたので、そこからタクシーでアートギャラリー(National Gallery of Art)へ。

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ここは有名なアートが多くあるだけあって、人も多かった。
ぼくはあまりアートに詳しくないが、教科書で見た作品もたくさんあった。

下の写真はロダン「考える人」。英語では「The Thinker」と言う。

本物を見れて感動!!!!とたった今まで思ってたけど、ふとwikipediaで調べてみたら、世界に20作以上の複製があるみたいだ。
つまりこれは複製か?

と、さらに調べてみたら、オリジナルの作品はフランス、パリのオルセー美術館にある地獄の門の中にあるみたい。
それを元に考える人として独立した作品を多く作っているようなので、そう考えるとアートギャラリーで見た考える人も本物と言えば本物なのか?




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