« 2011年5月 | トップページ | 2011年8月 »

2011年6月

アシカ、アザラシ観察ツアー

サンディエゴにある定番なお気軽ツアーの一つ、アシカ、アザラシ観察ツアーに行った。

01

よく観光ガイドとかで見かけるコレ。


Img_4917
ダウンタウンにあるシーポートヴィレッジを出発。

水陸どちらもOKなバス(船)に乗って、ガイドさんの説明を聞く。

トータルで90分くらいのツアー。


マイクを通した英語での説明は聞き取り難易度がとても高かったが、

アシカ(sea lion)は耳があって、アザラシ(seals)は耳がないと言っていたような気がする。

今回見たのはどれも耳がついていたので、アシカだったようだ。


Img_4923
陸路を20分くらい走った後、ついに海へ。

そこからゆーっくり進み、20-30分くらいでようやくアザラシ、アシカスポットへ。


Img_4926

Img_4928

Img_4929

Img_4933


Img_4941


Img_4948

この最後に写ってる顔立ちがユニークなアシカはたしかカリフォルニアアシカ(違うかも)と言って、珍しいらしい。

たしかに他のアシカとは顔が違う。



ここの観察スポットをぐるっと1周し、帰路へ。

ラホヤにいくと無料でアシカがゴロゴロ転がってるのが見れるから、わざわざ船に乗って見に行かなくても、、、とも思ったけど、でもそれなりに楽しかった。

ガイドの内容がもっとわかればさらに楽しくなっただう。

ちなみに、この San Diego Seal Tour は大人1人34ドル。
ここのツアー会社から直接オンラインで買えば32ドル。
http://www.sealtours.com

でももし家族で観光!となるとかなりの値段になってしまうので、アシカを見るだけならやっぱりラホヤに行けばいいんじゃないかな。。。と思ってしまう。
32ドル出すならサンディエゴ動物園にも行けてしまうし。

ま、今回は無料券をもらって行ったんですけどね。






//





//

| | コメント (0)

餃子2

前回作った餃子がおいしく、先週末また餃子を作ってみた。

前回は中身の味が薄かったので、ごま油と醤油を少し多めに。

Img_4955

かなりおいしくできた。

また作ろう。




//

| | コメント (0)

餃子

最近、強烈に自炊しています。

先週末は餃子を作った。

近くに中華系のスーパーがあるので、材料はかなり安く買える。
アメリカは外食すると消費税も10%近くかかり、チップもあげないといけないので、かなり高くつく。だから自炊が一番。次の日のお昼にもなるしね。

Img_4890
ニラ 日本で売ってる5束くらいが1束になって50セント(50円)
キャベツ 超大玉が1ドル(100円)
エビ 殻付きの中サイズ10匹で1ドル(100円)
皮 50枚入りで1ドル(100円)

ニラは半分くらい余って、みそ汁の具へ。
キャベツもほぼ丸々残ってる。

具の味付けが薄かったのが残念。これは是非再チャレンジしよう。





//

| | コメント (0)

アメリカの気前が良すぎるところが心配。

たまにブログにも書いてある通り、よくスターバックスに行っています。

少し前に話題にもなった、巨大サイズ「トレンタ」も早速オーダーしてみた。

Img_4833

比較がないからピンとこないかもしれませんが、
「ショート」 約230ml (アメリカにはショートサイズはありません)
「トール」 約350ml
「グランデ」 約470ml
「ベンティ」 約600ml
今回新登場の「トレンタ」 は1リットル!! という宣伝でしたが、実際は約900mlです。

どのメニューにもこのサイズがあるわけじゃなく、アイスコーヒーとかアイスティーなど、一部のメニューのみ。たぶん冷たいドリンクのみで、ホットのこのサイズは無いんじゃないかな。大好きなホットチョコレートをこのサイズで飲んでみたかったが。

先日は店内でゆっくり読書でもしようと、最近お気に入りの「グリーンティーラテ」を注文。

注文するときに、店内にマグカップがたくさん置いてあるのが目に入り、「マグカップでくれますか? (Can I have in a mug?)」 とお願いしました。

すると、ちゃんとマグカップで作ってくれたのですが、、、

グランデで注文したのに、これって1つ小さいトールサイズじゃん!!

納得いかない表情をしていたら(このとき、クレームを言うべきか、まあトールでもいいじゃないか、大人げない、と受け入れるかを考えていた)、お店の人が「どうした?」と尋ねてきた。

そこで、グランデを注文したはずだけど、、と伝えると、

「おお、ごめんごめん。すぐ作り直して席まで持って行くから、とりあえずそれ飲んでてよ」、と。(日本語訳 自分)


で、結局どうなったかというと

Img_4838

左側のトールサイズ、右側のグランデサイズ、両方飲むはめになってしまった。

とても嬉しい対応ではあったけど、こんな気前のいいことしてて、お店は大丈夫なのかな、と、少し心配。

でも、間違えて作ってしまったのを回収して、足りない分のみを作り直して、、、とかいうのは手間がかかってしまうし。

アメリカではこんなこと以外にも、気前の良すぎる対応がけっこうある。


それにしても、最近スタバのトールサイズが小さく思えてきたな。
昔は日本のMサイズがアメリカのSサイズか〜さすがアメリカ!なんて思ってたけど。。




//

| | コメント (5)

ついにメジャーリーグのボールをキャッチ!

野球が好きで、アメリカに来てからというもの度々メジャーリーグの試合を見に行ってます。

サンディエゴに住んでいるからパドレスの応援をしているものの、根っからのファンではないし、人気の選手もあまり在籍していないので、最近は専らボールキャッチを目当てに球場に足を運んでいました。

外野席でのホームランボールのキャッチはやはり難易度が高い。
アメリカのメジャーリーグはファールボールももらえるので、内野席で応援する日も必ずグローブを持って行ってたけど、近い席に飛んでくることはあったけど、やはりキャッチには至らず。

そこで最近は試合前の練習を見るようになった。
試合開始の2時間前には球場に入れ、チームは打撃練習をしているのですが、ボールをキャッチした選手はけっこうな確率で観客席にボールを投げ入れるんです。

そこで自分も「ボール下さ〜い」 英語では「Over here!! (こっちこっち〜)」と叫ぶ。

でも、アメリカではとにかく子供が優先される。

大の大人が必死に叫んでもこっちには投げてくれず、一方で子供は1人で5個とかボールをゲットしていたりする。
産まれた赤ちゃんを球場に連れてきて、その子をだしにボールをゲットする大人もいたりするもんだから納得がいかない。
(とは言いつつも、自分も「◯◯さんのとこに産まれた子供をレンタルしよう」なんて思ってたりする)

そんなこんなで特にここ数試合は張り切ってボールキャッチを試みていたけど、やっぱり難しい。

しかし、先週ついにその時はきた。

金曜日の試合で、いつもより試合前練習を見る客は少なかった。ちょうど自分の周りに子供がいなかったこともあり、打撃練習の球をキャッチした選手に向かって声をかけると、なんと自分に向かってボールを投げてくれました!!!

Img_4844

もう嬉しくって嬉しくってたまりません。

ちゃんとボールには「メジャーリーグ公式球」とあります。



Img_4846
投げ入れてくれたのは、サンディエゴパドレスのピッチャー、リチャード選手。

これから自分は彼のファンになります!! ユニフォームも買っでしまおうかな。






 
 

//

| | コメント (0)

« 2011年5月 | トップページ | 2011年8月 »